カテゴリー:アウトドアウェア

堀田貴之の柿渋工房

堀田貴之の柿渋工房

天然素材との付きあいは、愉しい。 重いし、使い続けるには手間隙がかかるけど。 いうまでもなく、使い込むほどに味が出る。 素材に体温を感じるんだよな。

ワイルドワンのガレージブランドであるテンマクと共謀して、柿渋染めのジャケットを作ったのは、2018年のこと。 『Ramblin’ Jack Jacket(ランブリンジャック・ジャケット)』という名前で、限定販売した。 そ […]

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謹賀新旅。ニュージーランド彷徨へ

謹賀新旅。ニュージーランド彷徨へ

新年早々から、ニュージーランド彷徨の旅へ出ることにした。 彷徨とはいえ、ほとんど昼寝の日々になるかもしれないけど……。

東京にいると「アル中」になってしまいそうなので、しばし旅へ出ることにした。 行き先は、ニュージーランド。 なぜ、ニュージーランドか? スペイン、ポルトガル、フランスあたりの地図を眺め、まだ見ぬ地へ想いをめぐらしてみたんだ […]

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『ランブリンジャック・ジャケット』のライナーを作ってみた

『ランブリンジャック・ジャケット』のライナーを作ってみた

厚手バージンウール地で、『ランブリンジャック・ジャケット』専用ライナーを作ったのだ。 けっして、ペンドルトンとのコラボレーションではないので、あしからず。

昨秋、僕とテンマクとのコラボレーションで、発売した旅するジャケット『Ramblin’ Jack Jacket(ランブリンジャック・ジャケット)』。 これは、柿渋染めのフィールドコートだ。生地は、厚手のコットン。染めは、天 […]

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「手仕事日本」と呼びたくなる柿渋染め体験

「手仕事日本」と呼びたくなる柿渋染め体験

倉敷市児島の染め工場で、「染めて、絞って、干して」を6回繰り返すことで、このジャケットが生まれてきた。 染め工程は、すべてが手作業だ。

柿渋染めコート「“柿渋” Ramblin’ Jack Jacket(ランブリンジャック・ジャケット)」を、着て歩く毎日だ。 着て歩くだけではない。わが家に届いた当初は、部屋でもずっと着てたし、寝るときも着よう […]

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~ Ramblin’ Jack Jacket ~ 転がり続けるためのジャケットができあがった

~ Ramblin’ Jack Jacket ~ 転がり続けるためのジャケットができあがった

「旅するジャケット」ができた! いつも風が吹いているジャケットが欲しかったのだ。

テンマクとのコラボレーションで、「旅するジャケット」ができあがった。 名前は、『Ramblin’ Jack Jacket(ランブリンジャック・ジャケット)』。 さすらい(ランブリン)のジャック・ケルアックを気取って、現代 […]

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『HOOKY匠鞄工房』で、夜なべして

『HOOKY匠鞄工房』で、夜なべして

わが部屋をミシン工房にした。 それからというもの、ミシンを前に職人気取りの日々なのだ。

昨年の秋から、ひょんなことでミシンに夢中だ。 発作的に、ごっつい帆布や革を使ったバッグを作りたくなったのだ。 そこで、メイド・イン・山形の「ベビーロック/エクシムプロ EP9400LS 極(きわみ)」というミシンを買った […]

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「一生つきあう」と決めたコート

「一生つきあう」と決めたコート

年が明けてからは、修理の日々である。 修理して欲しい人?

 ぼくが使っている道具やウェアは、古いものばかりになってきた。  単純な話、年のせいなんだろうけど。  過去、ぼろぼろで、捨ててしまったものもある。  ぼろぼろでも、現役のものもある。  それほど使ってなかったから、元気 […]

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スーパーフィートのゴム草履で歩く夏

スーパーフィートのゴム草履で歩く夏

ぼくは、ゴム草履をオフィシャルシューズとして履いている。 四季をとおして履いていたいのだ。

 きみは、サンダルをなんて呼ぶ?  そのまま「サンダル」とか、「ビーチサンダル」。 「ビーサン」と呼ぶ人もいる。  あるいは、「草履(ぞうり)」。  はたまた、「ゴム草履」とか、「海草履」。  沖縄では、「島草履」という […]

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20周年、おめでとう!

20周年、おめでとう!

多摩ニュータウン店の20周年記念Tシャツを着て遊ぶ毎日。

WILD-1「多摩ニュータウン店」がオープン20周年を迎えた、という。 僕がいちばん利用しているショップだ。 オープンしたときのことも、なんとなく覚えている。 なんせ、このお店の前は、車でよく走るところだから。 で先日、 […]

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エプロンは、男のたしなみ

エプロンは、男のたしなみ

キャンプサイトで、エプロンが人気だという。 そういえば、僕もまたエプロンを身に着ける日々が多いのだ。

 昭和の男である僕は、エプロンと聞くと「ハイカラ」な女性を思い浮かべる。  なんせ、台所での僕の母親はいつも割烹着だった。隣のおばちゃんも、割烹着だった。  当時は、食堂のおばちゃんも割烹着だったのだ。  なので、エプロ […]

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