カテゴリー:その他

火遊び好きが作った『ヤカン』

火遊び好きが作った『ヤカン』

ときどき、無性に使いたくなるグッズがある。 ケリーケトルだ。 火が恋しい季節になったので、久しぶりにわが物置からこのヤカンを引っぱり出してみた。

『ケリーケトル』という、へんな『ヤカン』がある。 見た目は縦長の円錐形で、牛乳を運ぶ容器のようだ。 下にファイヤーベース(小さな焚き火台のようなもの)があり、ヤカンはまん中が筒抜けになっている。この筒抜けが、煙突の役目を […]

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世界一暗いライトと、倍率の低い双眼鏡

世界一暗いライトと、倍率の低い双眼鏡

ふたつの不思議な外遊び道具を手に入れた。 うっかりものの僕は、またまた、夜遊びに目覚めてしまったのだ。

「これ、世界一暗いライトなんです」と、ビクセン社長の新妻和重さんが唐突にいう。 「えっ?」  LED全盛の昨今、ヘッドライトをはじめとする携帯ライトは、「明るさが売り」の製品ばかりである。  そんな時代に、「暗さが売り」 […]

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星に想いを寄せる夜

星に想いを寄せる夜

関東では、空が美しい季節がはじまる。 そんなある日、『星を見せる』会社を訪ねてみた。

天体望遠鏡、双眼鏡、顕微鏡、ルーペなどの光学機器メーカーとして創業66年を迎える株式会社ビクセンが、なにやら「楽しそうな『外遊び道具』を作っている」といううわさを聞いたので、さっそく遊びにいってきた。 「星を見る人と、外 […]

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おいしいものを、おいしく食べたい!

おいしいものを、おいしく食べたい!

ゴミ箱へゴミを捨てた瞬間から、そのゴミへの関心がなくなる。 ほんとうにそれでいいのだろうか……

『ゴミのような男』と、いわれたことはないか?ま、社会に背を向けて生きていれば、それもしょうがない。僕のことをそんなふうにいった人は、先見の明があるということだろう。そんな『ゴミのような男』が、ゴミのことを語るのは心苦しい […]

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焚き火とカクテルの夜があってもいい

焚き火とカクテルの夜があってもいい

「カクテルが似合う男になりたい」 アメリカのハードボイルド小説を読むたび、そんなふうに思っていた。 ときには、カクテルな夜を過ごしてみたいと思うのだが……。

 ビールをひとりで静かに飲んでいても、「クール」な感じはあまりしない。  しかし、カクテルとなると、とくにジンとドライベルベットのマティーニをひとりたしなんでいる姿は、これはもう「クール」以外のなにものでもない。  が、 […]

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カングーは、僕の隠れ家

カングーは、僕の隠れ家

男には(女にも)、「隠れ家」が必要だ。 それは、「夢を見る場所」でもあるからだ。 じゅうぶんに浮いた暮らしを送ってきたけど、さらなる浮遊を求め、カングーと共謀して「夢」を燃料に転がりつづけるのだ。

 知り合いのフランス人が、「日本には安心できるいい車がいっぱいあるのに、どうしてお前はフランスの車に乗っているんだ?」と笑う。 「いや、こんなマットな黄色の車は日本にないから」と、答えておく。  ちなみに、彼はトヨタの車 […]

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帆布バッグの効能!

帆布バッグの効能!

またまた自然素材の話だ。 街で過ごすとき、僕は身の回りのものをなるべく自然素材でかためている。 それには、こんな理由があるからだ。

 帆布が好きだ。  ざっくりと織り込まれたコットン製品を持ち歩いていると、心が無農薬野菜のように元気になってくる。帆布をそんなふうに感じるのは、僕だけだろうか。  師も走る12月である。  が、僕はといえば、ゆったりサイ […]

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秋の外遊びは干し肉で、天高く……

秋の外遊びは干し肉で、天高く……

干し肉へのあこがれが忘れられず、うっかり手を出してしまった。 とはいっても、本格的料理は性格的にぜったい無理なわたくし。 というわけで、手抜き干し肉パーティとなったのだ。

 子どものころ(「消費税」や「インターネット」という言葉さえなかった昭和のゆったりとした時代のことだ)、西部劇を見て「干し肉」という食べ物があることを知った。見たこともないし、もちろん味の想像もつかなかった。  映画の中 […]

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Paddle Your Own Canoe

Paddle Your Own Canoe

思い起こせば、僕はシーカヤッカーを名乗っていたころがあった。 カヌーイストを気取っていたこともあった。 こう見えても、パドルを手にいろんなところを旅してきたのだ。

 道具というのは不思議なもので、それを使う人間は僕ひとりなのに、知らぬ間に増殖していく。  たとえば、わが部屋の片すみには、パドルが何本も立てかけられているのだ。シングルパドルも、ダブルパドルも。  海外はもちろん、日本 […]

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SUP事始め、てんやわんや

SUP事始め、てんやわんや

この歳になって、またまた新しい遊びを知ってしまった。 SUP(スタンド・アップ・パドル)である。 海へ川へ湖へ。忙しい夏になりそうだ。

 猛暑の東京。  三人の男は、それぞれの道具を担いで多摩川の河原へとやってきた。  山田まこと(カメラマン=このページの写真を撮ってくれた)は、フォールディングカヤック(懐かしのファルフォークだ)。  茨木かずき(シェル […]

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