『テンマク・フェス』で、ホッタサンド

『テンマク・フェス』で、ホッタサンド

東京郊外の昭島市で『テンマク・フェスティバル』なるものが開催された。 テンマク商品の展示・販売。それに開発コラボレーターたちが集まるというイベントである。

春が来て浮足立っているのは、僕だけではなかったのだ。 ワイルドワンのガレージブランド「tent-Mark(テンマク)」もまた、浮かれているのであった。なんせ、二日間にわたる『祭り』を開催したいといいはじめたのだ。 そして […]

春が来て浮足立っているのは、僕だけではなかったのだ。
ワイルドワンのガレージブランド「tent-Mark(テンマク)」もまた、浮かれているのであった。なんせ、二日間にわたる『祭り』を開催したいといいはじめたのだ。
そして、3月5日(土)、6日(日)。東京都昭島市の『昭和の森ガーデン cafe & BBQ!』で、『テンマク・フェスティバル』なるものが開催されたのだった。
テンマクの商品が一堂に会し、展示・即売会。さらには、テンマク商品の開発コラボレーターたちが集まるというイベントである。

スタッフおよびコラボレーター全員で記念撮影。しっかし、怪しい人間が多いなぁ。

スタッフおよびコラボレーター全員で記念撮影。しっかし、怪しい人間が多いなぁ。

で、ムササビウイングやらホットサンドメーカーをテンマクといっしょに作った僕も、ゲストして行くことになったのだ。というか、ほんとは遊びにいったんだけどね。
でも、「遊びだろうがなんだろうか、ここへ来たのなら働いてもらいます!」とテンマクスタッフに荒っぽくお尻を叩かれ、僕はホットサンド作り体験やトークショーなどを引き受けることになったのだった。

両日にわたり、大盛況。開場前から参加者が行列を。

両日にわたり、大盛況。開場前から参加者が行列を。

ほかのブースでは、ちゅんちゅん(小雀陣二)がひとり分パスタの作り方を教えていたり、長野修平(ナチュラルワークス)は焼き桐板でのキャンプオカモチ作りや山蔓でのピクニックバスケット作りなどをやっている。
もりもと技術研究所はロケットストーブでお風呂を沸かしているし、風森ひのこはオリジナルランチョンマットを作ろう、とスタンプをせっせと押している。

おっ。風森ひのこがなんかやってる。相変わらず美人だな!

おっ。風森ひのこがなんかやってる。相変わらず美人だな!

こっちの美人は、こいしゆうか。

こっちの美人は、こいしゆうか。

ほかにも、小林夕里子さん、こいしゆうかさん、仲村忠明さん、木村とーるさん、A-sukeさんなどなどが集まっている。
ようするに、テンマク商品開発コラボレーターの全員が会しているのだ。

もうひとりの美人は、バイクで旅をする小林夕里子!

もうひとりの美人は、バイクで旅をする小林夕里子!

ノマディカブース(小林夕里子)には、BMWのバイクとともにバイクツーリング用テント「TenGer」が展示。

ノマディカブース(小林夕里子)には、BMWのバイクとともにバイクツーリング用テント「TenGer」が展示。

そこで、わがブースではホッタサンド作り体験と称して、こちらで準備した食材を使って、参加者に焼いてもらうことにした。
ホッタサンドレシピは、基本3つ。
ベーコンをベースにしたもの。それに、鶏肉をベースしたもの。そして、最近気に入っているパイナップルのもの。
ベーコンと鶏肉ベースのレシピは、火をとおしたベーコンや鶏肉に好みの野菜を足していく、という感じだ。
パイナップルは、クリームチーズとの組み合わせ。もちろん、想像力豊かに野菜などなどを足してもいい。

わたくしのブースでは、ホッタサンド作り体験。みんな、おいしかった?

わたくしのブースでは、ホッタサンド作り体験。みんな、おいしかった?

僕の好みは、パイナップルとクリームチーズ、ブラックペパーにシナモンパウダー、そこにちょっとだけラム酒をたらして、イングリッシュマフィンに挟んで焼く、というやつ。
ベーコンをプラスしてもうまい。
今度、機会があったらこのBlogを読んでくれているきみにもごちそうするよ!

ま、そんなわけで、穏やかな春の空の下で『テンマク・フェスティバル』がはじまったのだった。
*次回、3月30日(水)更新予定の「外遊び道具考」では、長野修平×堀田貴之の対談模様を!
乞う、ご期待。

体験会に参加してくれたみんな。どうもありがとう!

体験会に参加してくれたみんな。どうもありがとう!