<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<rss version="2.0"
	xmlns:content="http://purl.org/rss/1.0/modules/content/"
	xmlns:wfw="http://wellformedweb.org/CommentAPI/"
	xmlns:dc="http://purl.org/dc/elements/1.1/"
	xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom"
	xmlns:sy="http://purl.org/rss/1.0/modules/syndication/"
	xmlns:slash="http://purl.org/rss/1.0/modules/slash/"
	>

<channel>
	<title>愉しい不便マウンテンイクイップメント &#8211; 愉しい不便</title>
	<atom:link href="https://blog-hotta.wild1.co.jp/?feed=rss2&#038;tag=%E3%83%9E%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%86%E3%83%B3%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%82%A4%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88" rel="self" type="application/rss+xml" />
	<link>https://blog-hotta.wild1.co.jp</link>
	<description>近年まれにみる遊行人、堀田貴之氏によるブログ。</description>
	<lastBuildDate>Fri, 09 Jun 2023 10:52:02 +0000</lastBuildDate>
	<language>ja</language>
	<sy:updatePeriod>hourly</sy:updatePeriod>
	<sy:updateFrequency>1</sy:updateFrequency>
	<generator>https://wordpress.org/?v=6.7.1</generator>
		<item>
		<title>ネジのゆるんだスタイルで歩く。白山山行装備（後編）</title>
		<link>https://blog-hotta.wild1.co.jp/?p=3397</link>
		<comments>https://blog-hotta.wild1.co.jp/?p=3397#respond</comments>
		<pubDate>Wed, 20 Aug 2014 05:28:11 +0000</pubDate>
		<dc:creator>HOTTA Takayuki</dc:creator>
		<creator><![CDATA[HOTTA Takayuki]]></creator>
				<category><![CDATA[アウトドアウェア]]></category>
		<category><![CDATA[トレッキング]]></category>
		<category><![CDATA[外遊び道具考]]></category>
		<category><![CDATA[アウトドアリサーチ]]></category>
		<category><![CDATA[アロハシャツ]]></category>
		<category><![CDATA[クレッタルムーセン]]></category>
		<category><![CDATA[ダーンタフ]]></category>
		<category><![CDATA[マウンテンイクイップメント]]></category>
		<category><![CDATA[山小屋泊]]></category>
		<category><![CDATA[登山]]></category>
		<category><![CDATA[白山]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://blog-hotta.wild1.co.jp/?p=3397</guid>

		<!-- サムネイル情報 -->
		<thumbnailimg><![CDATA[<img width="150" height="150" src="https://blog-hotta.wild1.co.jp/wp-content/uploads/2014/08/001-DSCN0688-150x150.jpg" class="attachment-thumbnail size-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" />]]></thumbnailimg>

		<!-- サブタイトル情報 -->
		<subtitle><![CDATA[さてさて。
一泊二日白山山行全装備のつづきである。
山の常識や良識をちょっとばかり踏みはずした装備を、紹介してしまおう。]]></subtitle>

		<description><![CDATA[　季節は夏。暑い盛りだ。 　とはいえ、白山の標高は2,702m。 　今回は、まずはウェアのことからはじめよう。 「山でアロハはないだろっ！」という声も聞こえてきそうだけど、ぼくの山歩きのスタイルはアロハシャツなのだ。あし [&#8230;]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>　季節は夏。暑い盛りだ。<br /> 　とはいえ、白山の標高は2,702m。<br /> 　今回は、まずはウェアのことからはじめよう。</p>
<p>「山でアロハはないだろっ！」という声も聞こえてきそうだけど、ぼくの山歩きのスタイルはアロハシャツなのだ。あしからず。<br /> （そういえば、もう１５年ほど前のこと、登山届けを出すときにアロハシャツ姿のぼくは怒られたことがある。「山を舐めてはいけない！」と。すいません。）</p>
<div id="attachment_3399" style="width: 235px" class="wp-caption alignnone"><a href="https://blog-hotta.wild1.co.jp/wp-content/uploads/2014/08/002-DSCN0785.jpg"><img fetchpriority="high" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-3399" class="size-medium wp-image-3399" alt="サボテン柄のアロハシャツは、コールオブザワイルドとぼくとのコラボレーションで作った今夏モデル。素材は、ざっくりとした麻１００％。シャツは、マウンテンイクイップメントのシナジー・ティー・ショート。肌側にウール、外側はポリエステルというハイブリッド。短パンは、マウンテンイクイップメントのホリーヘッド・ショーツ・グリッド。靴下は、ダーンタフのフルクッション。永久保証というタフさが売りのウールソックスだ。麦わら帽子はメーカー不明。蒸れが大きらいなので、夏は麦わら帽子で。 " src="https://blog-hotta.wild1.co.jp/wp-content/uploads/2014/08/002-DSCN0785-225x300.jpg" width="225" height="300" srcset="https://blog-hotta.wild1.co.jp/wp-content/uploads/2014/08/002-DSCN0785-225x300.jpg 225w, https://blog-hotta.wild1.co.jp/wp-content/uploads/2014/08/002-DSCN0785.jpg 600w" sizes="(max-width: 225px) 100vw, 225px" /></a><p id="caption-attachment-3399" class="wp-caption-text">サボテン柄のアロハシャツは、コールオブザワイルドとぼくとのコラボレーションで作った今夏モデル。素材は、ざっくりとした麻１００％。シャツは、マウンテンイクイップメントのシナジー・ティー・ショート。肌側にウール、外側はポリエステルというハイブリッド。短パンは、マウンテンイクイップメントのホリーヘッド・ショーツ・グリッド。靴下は、ダーンタフのフルクッション。永久保証というタフさが売りのウールソックスだ。麦わら帽子はメーカー不明。蒸れが大きらいなので、夏は麦わら帽子で。</p></div>
<p>　山登りのウエアを機能最優先で選ぶ、という気持ちはよくわかる。ぼくもぎりぎり（体力的にとか、気力的にとか、精神的にとか）の旅なら、もちろん機能を優先する。<br /> 　でも、そうじゃないときは（ほとんどの旅がこっちだ）、いちばん着たい服を山の上でも身につけていたいのだ。<br /> 　というわけで、アロハシャツとなる。<br /> 　ただし、今回は登りで大汗をかくだろうし、山頂付近は風が強ければかなり冷えるだろうから、ちょっとばかりは機能のことも考えて、ウールとポリエステルのアンダーシャツを着用した。<br /> 　アロハシャツの下にアンダーシャツを着るなんてかっこ悪いけど、これは山旅の特異ファッションということで、ま、勘弁してくれ。</p>
<p>　ボトムは、シンプルに短パンだけ。<br /> 　大きな声では言えないけど、アンダーのパンツはなし。これ一枚だけ。<br /> （それと、「短パンにタイツ」という日本独自のあのカッコがきらいなので、もし筋肉保護などでサポートタイツをはくときは、長いズボンをはいて、タイツが見えないようにしている）</p>
<div id="attachment_3401" style="width: 310px" class="wp-caption alignnone"><a href="https://blog-hotta.wild1.co.jp/wp-content/uploads/2014/08/004-DSCN0799.jpg"><img decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-3401" class="size-medium wp-image-3401" alt="レインウエアは、上下ともにアウトドアリサーチを愛用。上はコンパクトに収納できるヘリウムⅡジャケット。ボトムはしっかりした生地のフォーレイパンツ。高地でのどしゃ降り強風など、いままでもずいぶん助けられた。今回の旅では、ご来光を見るための早朝登山のとき、防寒着として着用した。 " src="https://blog-hotta.wild1.co.jp/wp-content/uploads/2014/08/004-DSCN0799-300x225.jpg" width="300" height="225" srcset="https://blog-hotta.wild1.co.jp/wp-content/uploads/2014/08/004-DSCN0799-300x225.jpg 300w, https://blog-hotta.wild1.co.jp/wp-content/uploads/2014/08/004-DSCN0799.jpg 800w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a><p id="caption-attachment-3401" class="wp-caption-text">レインウエアは、上下ともにアウトドアリサーチを愛用。上はコンパクトに収納できるヘリウムⅡジャケット。ボトムはしっかりした生地のフォーレイパンツ。高地でのどしゃ降り強風など、いままでもずいぶん助けられた。今回の旅では、ご来光を見るための早朝登山のとき、防寒着として着用した。</p></div>
<p>　それに、ウールのソックス。そして、仕上げは麦わら帽子。バックパックの中には、レインウエアの上下。<br /> 　以上が、行動中のウエアだ。</p>
<div id="attachment_3400" style="width: 310px" class="wp-caption alignnone"><a href="https://blog-hotta.wild1.co.jp/wp-content/uploads/2014/08/003-DSCN0803.jpg"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-3400" class="size-medium wp-image-3400" alt="薄手のダウンジャケットは、夏の山旅に重宝する。マウンテンイクイップメントのパウダーデュベ50は、重量わずか175グラム。首には肌触りのいい今治まきたおる。汗ふきタオルでもあるし、帰りの温泉用にもなる。 " src="https://blog-hotta.wild1.co.jp/wp-content/uploads/2014/08/003-DSCN0803-300x225.jpg" width="300" height="225" srcset="https://blog-hotta.wild1.co.jp/wp-content/uploads/2014/08/003-DSCN0803-300x225.jpg 300w, https://blog-hotta.wild1.co.jp/wp-content/uploads/2014/08/003-DSCN0803.jpg 800w" sizes="auto, (max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a><p id="caption-attachment-3400" class="wp-caption-text">薄手のダウンジャケットは、夏の山旅に重宝する。マウンテンイクイップメントのパウダーデュベ50は、重量わずか175グラム。首には肌触りのいい今治まきたおる。汗ふきタオルでもあるし、帰りの温泉用にもなる。</p></div>
<p>　山小屋でのくつろぎスタイルは、綿のTシャツに薄手のダウンジャケット。ラフな長いパンツに、綿のトランクス（山小屋では“ちゃんと”はいてます）。<br /> 　そして、肌触りがいい今治まきたおる（綿１００％）を首に。</p>
<p>　トレッキングもくつろぎスタイルも、身につけるものは自然素材を中心に選んだ。自然素材が、ぼくの中ではいちばん落ちつくのだ。いつでも、どこでも。<br /> 　一泊二日だったので、予備としてもっていったのは、靴下のみ。</p>
<p><div id="attachment_3402" style="width: 310px" class="wp-caption alignnone"><a href="https://blog-hotta.wild1.co.jp/wp-content/uploads/2014/08/005-DSCN0695.jpg"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-3402" class="size-medium wp-image-3402" alt="バックパックは、クレッタルムーセンのROSKVA TRAVEL PACK。古くなった漁業網やカーペットなどから作られた１００％リサイクルのナイロン生地を使用。防水性、耐久性のあるバックパックだ。容量は、４５リットル。リサイクルうんぬんという理念も美しいけど、なによりもこのデザインが好き。 " src="https://blog-hotta.wild1.co.jp/wp-content/uploads/2014/08/005-DSCN0695-300x225.jpg" width="300" height="225" srcset="https://blog-hotta.wild1.co.jp/wp-content/uploads/2014/08/005-DSCN0695-300x225.jpg 300w, https://blog-hotta.wild1.co.jp/wp-content/uploads/2014/08/005-DSCN0695.jpg 800w" sizes="auto, (max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a><p id="caption-attachment-3402" class="wp-caption-text">バックパックは、クレッタルムーセンのROSKVA TRAVEL PACK。古くなった漁業網やカーペットなどから作られた１００％リサイクルのナイロン生地を使用。防水性、耐久性のあるバックパックだ。容量は、４５リットル。リサイクルうんぬんという理念も美しいけど、なによりもこのデザインが好き。</p></div><br />
<div id="attachment_3403" style="width: 235px" class="wp-caption alignnone"><a href="https://blog-hotta.wild1.co.jp/wp-content/uploads/2014/08/006-DSCN0815.jpg"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-3403" class="size-medium wp-image-3403" alt="デイナデザインのウェットリブは、本来はバックパックのハーネスに取りつけるのが正しい使い方。が、ぼくはベルトを取りつけ肩にかけている。バックパックから独立させることで、より使いやすく、広範囲に使える。中には、水筒、ノート、地図、行動食、それに一眼レフカメラ（この撮影にも使っているので映っていません）を入れた。デイナデザインのウェットリブはすでに廃盤だが、ミステリーランチが同じものを作っている。 " src="https://blog-hotta.wild1.co.jp/wp-content/uploads/2014/08/006-DSCN0815-225x300.jpg" width="225" height="300" srcset="https://blog-hotta.wild1.co.jp/wp-content/uploads/2014/08/006-DSCN0815-225x300.jpg 225w, https://blog-hotta.wild1.co.jp/wp-content/uploads/2014/08/006-DSCN0815.jpg 600w" sizes="auto, (max-width: 225px) 100vw, 225px" /></a><p id="caption-attachment-3403" class="wp-caption-text">デイナデザインのウェットリブは、本来はバックパックのハーネスに取りつけるのが正しい使い方。が、ぼくはベルトを取りつけ肩にかけている。バックパックから独立させることで、より使いやすく、広範囲に使える。中には、水筒、ノート、地図、行動食、それに一眼レフカメラ（この撮影にも使っているので映っていません）を入れた。デイナデザインのウェットリブはすでに廃盤だが、ミステリーランチが同じものを作っている。</p></div></p>
<p>　これらウエアやホットサンドメーカー（前回紹介）などなどの装備を詰めていったのは、４５リットルのクレッタルムーセンのバックパック。<br /> 　お腹の上には、デイナデザインのウェットリブ。<br /> 　そして、手には２０年以上使っているトラックスのスタッフ（杖）。<br /> 　こうした装備で、夏の一泊二日山小屋泊登山を楽しんだのだった。</p>
<p><div id="attachment_3404" style="width: 310px" class="wp-caption alignnone"><a href="https://blog-hotta.wild1.co.jp/wp-content/uploads/2014/08/007-DSCN0806.jpg"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-3404" class="size-medium wp-image-3404" alt="山と万年筆は、相性が悪い。気圧の変化にインク漏れが激しいのだ。それでもぼくはいつもこれ。ロディアのノートにペリカンの子ども用万年筆（ペリカーノ・ジュニア）。ファンクションよりハート。機能より気持ち！ " src="https://blog-hotta.wild1.co.jp/wp-content/uploads/2014/08/007-DSCN0806-300x225.jpg" width="300" height="225" srcset="https://blog-hotta.wild1.co.jp/wp-content/uploads/2014/08/007-DSCN0806-300x225.jpg 300w, https://blog-hotta.wild1.co.jp/wp-content/uploads/2014/08/007-DSCN0806.jpg 800w" sizes="auto, (max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a><p id="caption-attachment-3404" class="wp-caption-text">山と万年筆は、相性が悪い。気圧の変化にインク漏れが激しいのだ。それでもぼくはいつもこれ。ロディアのノートにペリカンの子ども用万年筆（ペリカーノ・ジュニア）。ファンクションよりハート。機能より気持ち！</p></div><br />
<div id="attachment_3405" style="width: 310px" class="wp-caption alignnone"><a href="https://blog-hotta.wild1.co.jp/wp-content/uploads/2014/08/008-DSCN0675.jpg"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-3405" class="size-medium wp-image-3405" alt="「山頂でご来光を見よう」という誘いに、「いやだ。暗いうちから起きだして歩くなんて」とだだをこねたが、はるか北アルプスの山塊から朝日が昇ってきたときには、思わず声をあげてしまった。早起きは、やっぱり得をするのだ。 " src="https://blog-hotta.wild1.co.jp/wp-content/uploads/2014/08/008-DSCN0675-300x225.jpg" width="300" height="225" srcset="https://blog-hotta.wild1.co.jp/wp-content/uploads/2014/08/008-DSCN0675-300x225.jpg 300w, https://blog-hotta.wild1.co.jp/wp-content/uploads/2014/08/008-DSCN0675.jpg 800w" sizes="auto, (max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a><p id="caption-attachment-3405" class="wp-caption-text">「山頂でご来光を見よう」という誘いに、「いやだ。暗いうちから起きだして歩くなんて」とだだをこねたが、はるか北アルプスの山塊から朝日が昇ってきたときには、思わず声をあげてしまった。早起きは、やっぱり得をするのだ。</p></div></p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>https://blog-hotta.wild1.co.jp/?feed=rss2&#038;p=3397</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>大きなダッフルバッグが導いてくれる旅</title>
		<link>https://blog-hotta.wild1.co.jp/?p=3259</link>
		<comments>https://blog-hotta.wild1.co.jp/?p=3259#respond</comments>
		<pubDate>Wed, 05 Mar 2014 04:28:42 +0000</pubDate>
		<dc:creator>HOTTA Takayuki</dc:creator>
		<creator><![CDATA[HOTTA Takayuki]]></creator>
				<category><![CDATA[アウトドアウェア]]></category>
		<category><![CDATA[外遊び道具考]]></category>
		<category><![CDATA[ダッフルバッグ]]></category>
		<category><![CDATA[マウンテンイクイップメント]]></category>
		<category><![CDATA[旅]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://blog-hotta.wild1.co.jp/?p=3259</guid>

		<!-- サムネイル情報 -->
		<thumbnailimg><![CDATA[<img width="150" height="150" src="https://blog-hotta.wild1.co.jp/wp-content/uploads/2014/03/001-Please-Credit-Caudwell-Extreme-Everest-2-150x150.jpg" class="attachment-thumbnail size-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" />]]></thumbnailimg>

		<!-- サブタイトル情報 -->
		<subtitle><![CDATA[旅へ出るなら、大きなダッフルバッグがいい。
じょうぶだけれど、よれよれのやつ。
汚れたダッフルバッグは、素敵な「オン・ザ・ロード」へと、きみを誘ってくれるはずだ。]]></subtitle>

		<description><![CDATA[ホイール（車輪）のついたごろごろと引っぱっていく大きなバッグは、便利だ。ある時期、ぼくもよく使っていた。 が、なぜか好きになれなかった。あるときから、使うのをやめてしまったのだ。 あれが似合うのは、キャビンアテンダントだ [&#8230;]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>ホイール（車輪）のついたごろごろと引っぱっていく大きなバッグは、便利だ。ある時期、ぼくもよく使っていた。<br />
が、なぜか好きになれなかった。あるときから、使うのをやめてしまったのだ。<br />
あれが似合うのは、キャビンアテンダントだけかもしれない。ヒールをこつこついわせながら空港内を歩いている姿を見ると、つい、あんなふうにクールに歩きたい、と思うけど、もちろんわが容姿ではかなりの無理がある。</p>
<p>ホイールつきのバッグを好きになれなかったのは、完成されているからかもしれない。便利すぎるからかもしれない。<br />
旅に制約ができてしまうような気がするのだ。<br />
完璧なものや便利すぎる道具に、「不自由さ」を感じるのはぼくだけだろうか？</p>
<p>それに比べ、大きなダッフルバッグには「あやうさ」がある。<br />
荷物の重量すべてが、わが肩にかかってくるのだが、これを持ってよれよれと歩いていると、どこへでも、どこまでも、行けそうな気になってくるから不思議だ。</p>
<div id="attachment_3261" style="width: 310px" class="wp-caption alignnone"><a href="https://blog-hotta.wild1.co.jp/wp-content/uploads/2014/03/002-back_cover.jpg"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-3261" class="size-medium wp-image-3261" src="https://blog-hotta.wild1.co.jp/wp-content/uploads/2014/03/002-back_cover-300x199.jpg" alt="「前途は遠い。しかし、それはたいしたことではない。旅が人生なのだから。希望が詰まったダッフルバッグが今夜の枕だ」てなブルースが聴こえてきそうだろ？ " width="300" height="199" srcset="https://blog-hotta.wild1.co.jp/wp-content/uploads/2014/03/002-back_cover-300x199.jpg 300w, https://blog-hotta.wild1.co.jp/wp-content/uploads/2014/03/002-back_cover-1024x682.jpg 1024w, https://blog-hotta.wild1.co.jp/wp-content/uploads/2014/03/002-back_cover.jpg 1028w" sizes="auto, (max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a><p id="caption-attachment-3261" class="wp-caption-text">「前途は遠い。しかし、それはたいしたことではない。旅が人生なのだから。希望が詰まったダッフルバッグが今夜の枕だ」てなブルースが聴こえてきそうだろ？</p></div>
<p>ダッフルバッグは、道具として「軽い」からかもしれない。ここでいう「軽い」とは重量のことだけではない。<br />
持っていて心が軽くなる、という意味だ。「軽妙」といいかえるほうがいいかもしれない。</p>
<p>快適さだけではなく、旅に自由を強く求めるなら、軽妙な道具がいい。<br />
ダッフルバッグを引っ張り回して旅をつづけるのだ。バッグに引っ張り回されるのではなく、バッグを引っ張り回すような旅がいい。<br />
もっとも、ぼくの場合は人間的にもじゅうぶんに「軽い男」なので、「軽いもの同士の深いつき合い！」を望んでいるのかもしれない。<br />
軽妙なバッグは、軽はずみなぼくを、よりはずませてくれるのである。</p>
<div id="attachment_3262" style="width: 310px" class="wp-caption alignnone"><a href="https://blog-hotta.wild1.co.jp/wp-content/uploads/2014/03/003-CIMG2817.jpeg"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-3262" class="size-medium wp-image-3262" src="https://blog-hotta.wild1.co.jp/wp-content/uploads/2014/03/003-CIMG2817-300x225.jpeg" alt="長い旅へ出かけるときには、なにかと便利なじょうぶで大きなダッフルバッグ。ベースキャンプまでをこのバッグで出かけ、そこからさらに荒野へと浸透していく。ダッフルバッグはそうした旅へ出るためにある。 " width="300" height="225" srcset="https://blog-hotta.wild1.co.jp/wp-content/uploads/2014/03/003-CIMG2817-300x225.jpeg 300w, https://blog-hotta.wild1.co.jp/wp-content/uploads/2014/03/003-CIMG2817-1024x768.jpeg 1024w, https://blog-hotta.wild1.co.jp/wp-content/uploads/2014/03/003-CIMG2817.jpeg 1280w" sizes="auto, (max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a><p id="caption-attachment-3262" class="wp-caption-text">長い旅へ出かけるときには、なにかと便利なじょうぶで大きなダッフルバッグ。ベースキャンプまでをこのバッグで出かけ、そこからさらに荒野へと浸透していく。ダッフルバッグはそうした旅へ出るためにある。</p></div>
<p>試してみるといい。<br />
たとえば、海外、国内を問わず、ちょっとばかりあやしい裏通りを汚れたでっかいダッフルバッグひとつかついで歩いてみる。と、必ずやその薄暗い通りよりも『あやしい』やつが声をかけてくる。<br />
その瞬間、旅は新しい局面を見せはじめるのだ。</p>
<p>いずれにせよ、元気なうちは、便利すぎる道具はやめておいたほうがいい。<br />
よれよれと歩くことになるかもしれないけど、自分の荷物は自分でかついで旅をつづける。<br />
いくつになっても自分のスタイルをあきらめない。ぼくは、そんな生き方が美しいと思うのだ。</p>
<div id="attachment_3263" style="width: 294px" class="wp-caption alignnone"><a href="https://blog-hotta.wild1.co.jp/wp-content/uploads/2014/03/004-410007_cayenne.jpeg"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-3263" class="size-full wp-image-3263" src="https://blog-hotta.wild1.co.jp/wp-content/uploads/2014/03/004-410007_cayenne.jpeg" alt="マウンテンイクイップメント／ウェット＆ドライ・キットバッグ70リットル（￥12075） じょうぶで防水性が高い素材のダッフルバッグ。このバッグがぼろぼろになるまで旅をつづけたいものだ。 " width="284" height="239" /></a><p id="caption-attachment-3263" class="wp-caption-text">マウンテンイクイップメント／ウェット＆ドライ・キットバッグ70リットル<br />じょうぶで防水性が高い素材のダッフルバッグ。このバッグがぼろぼろになるまで旅をつづけたいものだ。</p></div>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>https://blog-hotta.wild1.co.jp/?feed=rss2&#038;p=3259</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>四季をとおして、ウールに夢中！</title>
		<link>https://blog-hotta.wild1.co.jp/?p=3236</link>
		<comments>https://blog-hotta.wild1.co.jp/?p=3236#respond</comments>
		<pubDate>Wed, 05 Feb 2014 00:12:59 +0000</pubDate>
		<dc:creator>HOTTA Takayuki</dc:creator>
		<creator><![CDATA[HOTTA Takayuki]]></creator>
				<category><![CDATA[アウトドアウェア]]></category>
		<category><![CDATA[トレッキング]]></category>
		<category><![CDATA[外遊び道具考]]></category>
		<category><![CDATA[アイベックス]]></category>
		<category><![CDATA[アンダーウェア]]></category>
		<category><![CDATA[ウール]]></category>
		<category><![CDATA[スマートウール]]></category>
		<category><![CDATA[ダーンタフ]]></category>
		<category><![CDATA[マウンテンイクイップメント]]></category>
		<category><![CDATA[メリノウール]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://blog-hotta.wild1.co.jp/?p=3236</guid>

		<!-- サムネイル情報 -->
		<thumbnailimg><![CDATA[<img width="150" height="150" src="https://blog-hotta.wild1.co.jp/wp-content/uploads/2014/02/001-IMGP3555-150x150.jpg" class="attachment-thumbnail size-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" />]]></thumbnailimg>

		<!-- サブタイトル情報 -->
		<subtitle><![CDATA[オールシーズン手放せいないアイテム、それがメリノウールのアンダーウェアだ。
真夏の北アルプス縦走から、真冬のバックカントリー・テレマークスキー旅まで。
ウールのウェアは、旅をアンプラグドにしてくれる。]]></subtitle>

		<description><![CDATA[「アンダーウェアは、ウールがいちばん」てなことをさぞ知ったふりをして話をしたら、昔の人に笑われる。 当たり前だったのだ。 1960年代や70年代には、「山へ行くならウールを着ろ」と、ごくふつうにいわれたものだった。 「下 [&#8230;]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>「アンダーウェアは、ウールがいちばん」てなことをさぞ知ったふりをして話をしたら、昔の人に笑われる。<br /> 当たり前だったのだ。<br /> 1960年代や70年代には、「山へ行くならウールを着ろ」と、ごくふつうにいわれたものだった。<br /> 「下着はラクダがいちばんだな。やっぱり」などと……。</p>
<p>ところが、1980年代に入って、化学繊維の下着が登場してきた。<br /> ポリプロピレンやクロロファイバーなど、吸湿性がない繊維を使ったこれらの下着の登場に、当時はびっくりしたもんだ。<br /> 濡れても軽く、冷たさを感じにくい。しかも乾きが早いというこれらの化学繊維は、とくに、積極的に水に濡れるカヌーや沢登りをやるときには、魔法の下着だったのだ。<br /> ただ、ポリプロピレン素材のものは肌触りが悪く、着ていて不快だった、という印象が強く残っている。</p>
<p>その後、キャプリーンに代表されるポリエステルの極細繊維で編まれた生地のアンダーウェアが台頭してきた。<br /> 不快感はなくなり、機能性も優れている。<br /> こうして、「アンダーウェア革命は、これにて終了」という感じだったのだが、21世紀に入って、ふたたびウールが脚光を浴びだしたのだ。</p>
<div id="attachment_3238" style="width: 310px" class="wp-caption alignnone"><a href="https://blog-hotta.wild1.co.jp/wp-content/uploads/2014/02/002-IMG_0572.jpg"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-3238" class="size-medium wp-image-3238" alt="メリノウールのよさを気づかせてくれたのは、スマートウールがはじめだった。さらっとした着心地の快適さを教えてくれたのだ。 " src="https://blog-hotta.wild1.co.jp/wp-content/uploads/2014/02/002-IMG_0572-300x225.jpg" width="300" height="225" srcset="https://blog-hotta.wild1.co.jp/wp-content/uploads/2014/02/002-IMG_0572-300x225.jpg 300w, https://blog-hotta.wild1.co.jp/wp-content/uploads/2014/02/002-IMG_0572.jpg 1024w" sizes="auto, (max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a><p id="caption-attachment-3238" class="wp-caption-text">メリノウールのよさを気づかせてくれたのは、スマートウールがはじめだった。さらっとした着心地の快適さを教えてくれたのだ。</p></div>
<p>メリノウールだ。<br /> メリノ種の羊からとれる羊毛は、ほかの種のものより繊維が細いのが最大の特徴だ。<br /> ソフトで肌触りがよく、ちくちくしないウールなのである。</p>
<p>その上、ウールの特性から……。<br /> ・汗冷えしにくい。<br /> ・吸湿性、発散性により蒸れにくい。<br /> ・夏は涼しく、冬は暖かい。<br /> ・汚れにくい。<br /> ・汗くさくなりにくい。<br /> などなどなど、いいことだらけなのである。</p>
<div id="attachment_3239" style="width: 310px" class="wp-caption alignnone"><a href="https://blog-hotta.wild1.co.jp/wp-content/uploads/2014/02/003-IMG_0575.jpg"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-3239" class="size-medium wp-image-3239" alt="着用するほとんどのアンダーウェアが、メリノウールとなった。アイベックスもまたお気に入りブランドのひとつだ。 よくお世話になっている。 " src="https://blog-hotta.wild1.co.jp/wp-content/uploads/2014/02/003-IMG_0575-300x225.jpg" width="300" height="225" srcset="https://blog-hotta.wild1.co.jp/wp-content/uploads/2014/02/003-IMG_0575-300x225.jpg 300w, https://blog-hotta.wild1.co.jp/wp-content/uploads/2014/02/003-IMG_0575.jpg 1024w" sizes="auto, (max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a><p id="caption-attachment-3239" class="wp-caption-text">着用するほとんどのアンダーウェアが、メリノウールとなった。アイベックスもまたお気に入りブランドのひとつだ。<br />よくお世話になっている。</p></div>
<p>そういえば、汗くささなどの匂いもそうだが、化学繊維のアンダーを真夏に長く着ていると汗疹になりやすい。<br /> ウールは、こうした悩みからもぼくを救ってくれた。<br /> 昨夏の十七日間にわたった北アルプス南北縦走でも、ウール素材のアンダーウェアのおかげで、日々を快適に過ごすことができたのだ。<br /> そして、今冬のバックカントリー旅にも、下着はやっぱりウールである。<br /> いまや（ふたたび、というべきか）、ウールのアンダーが手放せなくなってきた。</p>
<p>でも、ウールに対してぼくがいちばん気に入っている点は、やはりそれが自然素材だ、ということかもしれない。<br /> そこにあるだけで、温もりを感じる素材である。<br /> 肌に直接触れるウェアとして、この「温もり」という感覚は、機能としての数値には置きかえられないけど、ぼくは大切な部分だと思うのだ。<br /> 化学繊維同士が触れての、「カサカサ」「シャリシャリ」といったカタカナ的な音がしないのも、天然素材ならでだ。<br /> 「羊とのスキンシップ」などというと、あまりにも比喩がすぎるけど、アンプラグドなウェアを身につけているのは気持ちがいいもんだ。</p>
<div id="attachment_3240" style="width: 310px" class="wp-caption alignnone"><a href="https://blog-hotta.wild1.co.jp/wp-content/uploads/2014/02/004-DSCN8895.jpg"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-3240" class="size-medium wp-image-3240" alt="昨夏の北アルプス南北縦走旅は、マウンテンイクイップメントのウール＋ポリエステルのシャツをメインに着用。肌にあたる部分がウールで、外側がポリエステルというハイブリットなシャツだ。 ソックスも、やはりウールのダーンタフ。 " src="https://blog-hotta.wild1.co.jp/wp-content/uploads/2014/02/004-DSCN8895-300x225.jpg" width="300" height="225" srcset="https://blog-hotta.wild1.co.jp/wp-content/uploads/2014/02/004-DSCN8895-300x225.jpg 300w, https://blog-hotta.wild1.co.jp/wp-content/uploads/2014/02/004-DSCN8895.jpg 1024w" sizes="auto, (max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a><p id="caption-attachment-3240" class="wp-caption-text">昨夏の北アルプス南北縦走旅は、マウンテンイクイップメントのウール＋ポリエステルのシャツをメインに着用。肌にあたる部分がウールで、外側がポリエステルというハイブリットなシャツだ。<br />ソックスも、やはりウールのダーンタフ。</p></div>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>https://blog-hotta.wild1.co.jp/?feed=rss2&#038;p=3236</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>冬の荒野でも、いい夢を！</title>
		<link>https://blog-hotta.wild1.co.jp/?p=3154</link>
		<comments>https://blog-hotta.wild1.co.jp/?p=3154#respond</comments>
		<pubDate>Wed, 30 Oct 2013 04:15:37 +0000</pubDate>
		<dc:creator>HOTTA Takayuki</dc:creator>
		<creator><![CDATA[HOTTA Takayuki]]></creator>
				<category><![CDATA[キャンピング]]></category>
		<category><![CDATA[トレッキング]]></category>
		<category><![CDATA[外遊び道具考]]></category>
		<category><![CDATA[EXPED]]></category>
		<category><![CDATA[HELIUM 800]]></category>
		<category><![CDATA[Mountain Equipment]]></category>
		<category><![CDATA[エクスペド]]></category>
		<category><![CDATA[シュラフ]]></category>
		<category><![CDATA[スリーピングバッグ]]></category>
		<category><![CDATA[ドリームキャッチャー]]></category>
		<category><![CDATA[ヘリウム800]]></category>
		<category><![CDATA[マウンテンイクイップメント]]></category>
		<category><![CDATA[寝袋]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://blog-hotta.wild1.co.jp/?p=3154</guid>

		<!-- サムネイル情報 -->
		<thumbnailimg><![CDATA[<img width="150" height="150" src="https://blog-hotta.wild1.co.jp/wp-content/uploads/2013/10/001-Heritage_Scans00008-150x150.jpeg" class="attachment-thumbnail size-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" />]]></thumbnailimg>

		<!-- サブタイトル情報 -->
		<subtitle><![CDATA[ちょっとばかりしんどい、冬の旅。
でもスリーピングバッグとマットにこだわれば、ぐっすりと眠れるぞ！]]></subtitle>

		<description><![CDATA[荒野の夜では、安堵感の中に溶け落ちていくように眠りたい。 寒い冬なら、なおさらだ。 冬の旅を成就させるには、すぐれたスリーピングバッグが必要だ。 でも、ほんとうにいいスリーピングバッグは、安眠だけではなく、いい夢を見させ [&#8230;]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>荒野の夜では、安堵感の中に溶け落ちていくように眠りたい。<br />
寒い冬なら、なおさらだ。<br />
冬の旅を成就させるには、すぐれたスリーピングバッグが必要だ。<br />
でも、ほんとうにいいスリーピングバッグは、安眠だけではなく、いい夢を見させてくれるものだ。</p>
<p>現代の放浪者は、スリーピングバッグに関しては、幸せ者だ。<br />
重たい毛布を持ち歩かなくてすむ。<br />
軽く、暖かい、良質のダウンがあるのだから。<br />
ウォーム＆ドライに勝る夜はない。<br />
乾いているスリーピングバッグが、暑すぎず、寒すぎずの夜を作ってくれたなら、ぼくは春が来るまでずっと眠っているだろう。</p>
<div id="attachment_3156" style="width: 310px" class="wp-caption alignnone"><a href="https://blog-hotta.wild1.co.jp/wp-content/uploads/2013/10/002-8698506658_cd118ee64a_ocmyk_ret.jpeg"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-3156" class="size-medium wp-image-3156" src="https://blog-hotta.wild1.co.jp/wp-content/uploads/2013/10/002-8698506658_cd118ee64a_ocmyk_ret-300x200.jpeg" alt="こんな冬の夜明けを迎えたいと思わないか！ スリーピングバッグは、ダウン量だけじゃなく、ダウンの質、作りや縫製といったテクノロジーにも注目したい。 " width="300" height="200" srcset="https://blog-hotta.wild1.co.jp/wp-content/uploads/2013/10/002-8698506658_cd118ee64a_ocmyk_ret-300x200.jpeg 300w, https://blog-hotta.wild1.co.jp/wp-content/uploads/2013/10/002-8698506658_cd118ee64a_ocmyk_ret.jpeg 640w" sizes="auto, (max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a><p id="caption-attachment-3156" class="wp-caption-text">こんな冬の夜明けを迎えたいと思わないか！<br />スリーピングバッグは、ダウン量だけじゃなく、ダウンの質、作りや縫製といったテクノロジーにも注目したい。</p></div>
<p>あらゆる季節にいろんなスタイルの旅を実践していると、スリーピングバッグの数が増えてくる。<br />
スリーピングバッグには、それぞれに快適使用温度というものがあるからだ。<br />
ようするに、寒いときには中綿がいっぱい詰まったしっかりしたやつ。<br />
それほど寒くないときは、それなりのやつ、というふうに。<br />
というわけで、ぼくもまたいくつものスリーピングバッグを持っている。<br />
体はひとつなのに。</p>
<p>そんななかのお気に入りが、「マウンテンイクイップメント（Mountain Equipment）」というブランドのものだ。</p>
<div id="attachment_3157" style="width: 310px" class="wp-caption alignnone"><a href="https://blog-hotta.wild1.co.jp/wp-content/uploads/2013/10/003-untitled.png"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-3157" class="size-medium wp-image-3157" src="https://blog-hotta.wild1.co.jp/wp-content/uploads/2013/10/003-untitled-300x198.png" alt="マウンテンイクイップメントのダウン寝袋は、極地用までラインナップされている。 厳選されたダウン、耐水性に優れたアウターファブリック、革新的な構造によって作り出されたこれらのスリーピングバッグは、ヒマラヤや南極大陸、北極など、新しいチャレンジを支えている。 " width="300" height="198" srcset="https://blog-hotta.wild1.co.jp/wp-content/uploads/2013/10/003-untitled-300x198.png 300w, https://blog-hotta.wild1.co.jp/wp-content/uploads/2013/10/003-untitled.png 436w" sizes="auto, (max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a><p id="caption-attachment-3157" class="wp-caption-text">マウンテンイクイップメントのダウン寝袋は、極地用までラインナップされている。<br />厳選されたダウン、耐水性に優れたアウターファブリック、革新的な構造によって作り出されたこれらのスリーピングバッグは、ヒマラヤや南極大陸、北極など、新しいチャレンジを支えている。</p></div>
<p>1961年、イギリス・マンチェスター郊外で生まれたブランドである。<br />
登山が大好きなピートとピーターという名のふたりの若者が、クライミングショップを立ち上げた。<br />
しかし、客の入りが悪い。<br />
で、暇をもてあましているのもなんだからダウンのスリーピングバッグでも作ろうか、というのが最初らしい。<br />
やがて、ふたりのていねいな作りのスリーピングバッグが、仲間内で話題になりはじめた。<br />
そして、いくつもの注文が入りだしたのだ。<br />
そこで、ふたりはショップをたたみ、製造のみに集中する。<br />
ピーターは、できあがったスリーピングバッグをテストするため、古い精肉工場の冷蔵室で寝泊まりを繰りかえした、という。</p>
<p>1970年代に入ると、マウンテンイクイップメントの評判は確固たるものとなり、遠征隊への供給もはじまった。<br />
著名なイギリス登山家による70年代の革新的な登頂史は、マウンテンイクイップメントが彼らを強力にサポートしてきた結果でもある、といわれるほどだ。<br />
そしていまなお、多くの会社がファッション性に目を向ける傾向のなか、マウンテンイクイップメント社は、ただひたすらダウンの性能を引き出すことと、機能性を追及することで、ダウンウェアやスリーピングバッグを作っている。<br />
徹底したダウンの品質管理や、独自の研究によって開発した縫製技術など、こだわりを持った製造は、極寒地における比類のないパフォーマンスの発揮によって証明されている。<br />
頑固に、独自の道を歩きつづけているのだ。</p>
<div id="attachment_3158" style="width: 310px" class="wp-caption alignnone"><a href="https://blog-hotta.wild1.co.jp/wp-content/uploads/2013/10/004-ME_helium_800_green_side.jpeg"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-3158" class="size-medium wp-image-3158" src="https://blog-hotta.wild1.co.jp/wp-content/uploads/2013/10/004-ME_helium_800_green_side-300x250.jpeg" alt="◆マウンテンイクイップメント（Mountain Equipment）」ヘリウム（HELIUM）800 ¥39,900 (税込)｜適応身長185cm、肩幅76cm｜1,295g 90/10 725 フィルパワーのダックダウンが800グラム詰まった冬用の寝袋。 Comfort Temperature（快適温度）は、－４度C。 Women's モデルもある。 " width="300" height="250" srcset="https://blog-hotta.wild1.co.jp/wp-content/uploads/2013/10/004-ME_helium_800_green_side-300x250.jpeg 300w, https://blog-hotta.wild1.co.jp/wp-content/uploads/2013/10/004-ME_helium_800_green_side.jpeg 574w" sizes="auto, (max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a><p id="caption-attachment-3158" class="wp-caption-text">◆マウンテンイクイップメント（Mountain Equipment）」ヘリウム（HELIUM）800<br />｜適応身長185cm、肩幅76cm｜1,295g<br />90/10 725 フィルパワーのダックダウンが800グラム詰まった冬用の寝袋。<br />Comfort Temperature（快適温度）は、－４度C。<br />Women&#8217;s モデルもある。</p></div>
<p>ぼくがマウンテンイクイップメントのスリーピングバッグを好きになったのは、こうしたブランドストーリーとはまったく関係がない。<br />
そもそも、それほどのブランドとは知らなかったのだ。</p>
<p>もう20数年前のこと、「ドリームキャッチャー」という商品名のスリーピングバッグに惹かれたのだった。<br />
いい夢が見られそうな名前ではないか。<br />
それを買って以来、いまとなっては長いつきあいとなった。<br />
先にも書いたように、わが部屋にはいく種類かのスリーピングバッグがある。<br />
そのいくつかは、マウンテンイクイップメントのものだ。<br />
で、それらを眺めながら、「今回の旅では、どの寝袋がいい夢を見せてくれるだろう？」と、旅へ出る前に思いめぐらせているわけだ。</p>
<div id="attachment_3159" style="width: 310px" class="wp-caption alignnone"><a href="https://blog-hotta.wild1.co.jp/wp-content/uploads/2013/10/005-14_DownMatLite_5_M.jpeg"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-3159" class="size-medium wp-image-3159" src="https://blog-hotta.wild1.co.jp/wp-content/uploads/2013/10/005-14_DownMatLite_5_M-300x102.jpeg" alt="冬のキャンプでは、マットも重要な安眠のグッズとなる。 エクスペド・ダウンライト７M（EXPED Down Lite）は、空気層の中にダウンを封入することで対流による冷えを防ぐ。 " width="300" height="102" srcset="https://blog-hotta.wild1.co.jp/wp-content/uploads/2013/10/005-14_DownMatLite_5_M-300x102.jpeg 300w, https://blog-hotta.wild1.co.jp/wp-content/uploads/2013/10/005-14_DownMatLite_5_M.jpeg 640w" sizes="auto, (max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a><p id="caption-attachment-3159" class="wp-caption-text">冬のキャンプでは、マットも重要な安眠のグッズとなる。<br />エクスペド・ダウンライト７M（EXPED Down Lite）は、空気層の中にダウンを封入することで対流による冷えを防ぐ。</p></div>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>https://blog-hotta.wild1.co.jp/?feed=rss2&#038;p=3154</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
	</channel>
</rss>
