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	<title>愉しい不便ビデイル &#8211; 愉しい不便</title>
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	<description>近年まれにみる遊行人、堀田貴之氏によるブログ。</description>
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		<title>バブアーのオイルドジャケットと、晩秋の山旅へ</title>
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		<pubDate>Wed, 13 Nov 2013 01:08:14 +0000</pubDate>
		<dc:creator>HOTTA Takayuki</dc:creator>
		<creator><![CDATA[HOTTA Takayuki]]></creator>
				<category><![CDATA[アウトドアウェア]]></category>
		<category><![CDATA[トレッキング]]></category>
		<category><![CDATA[Barbour]]></category>
		<category><![CDATA[オイルドジャケット]]></category>
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		<category><![CDATA[ビューフォート]]></category>
		<category><![CDATA[ムーアランド]]></category>

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		<!-- サムネイル情報 -->
		<thumbnailimg><![CDATA[<img width="150" height="150" src="https://blog-hotta.wild1.co.jp/wp-content/uploads/2013/11/001-DSCN9389-150x150.jpg" class="attachment-thumbnail size-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" />]]></thumbnailimg>

		<!-- サブタイトル情報 -->
		<subtitle><![CDATA[秋には、ひとりのんびり山を歩きたくなる。
そんなとき選ぶ装備は、機能よりは雰囲気優先。
そうした山行を、ぼくは「アンプラグドな山旅」と呼んでいる。]]></subtitle>

		<description><![CDATA[晩秋の低山を歩くのが、大好きだ。 山に紅葉が終わるころ、トレイルは落ち葉におおわれる。 トレイルに積もった落ち葉を蹴散らすように、音をたてて歩くのだ。 「さらさら」という音は、ひとり歩きの淋しさを紛らわせてくれる。 それ [&#8230;]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>晩秋の低山を歩くのが、大好きだ。<br /> 山に紅葉が終わるころ、トレイルは落ち葉におおわれる。<br /> トレイルに積もった落ち葉を蹴散らすように、音をたてて歩くのだ。<br /> 「さらさら」という音は、ひとり歩きの淋しさを紛らわせてくれる。<br /> そればかりか、山歩きの気分を高め、心を愉しませてくれるのだ。</p>
<p>今年も、そんな季節がやってきた。<br /> そこで、アンプラグドな山旅へ出ることにした。<br /> そんな一日にこだわりたいのは、装備だ。<br /> まずは、晩秋の山旅に似合うウェア。<br /> 派手な色づかいじゃないだろ。<br /> 機能最優先の化学繊維じゃないだろ。</p>
<p>シャツはペンドルトンのバージンウールのシャツ。<br /> アンダーは、アイベックスのウーリー。<br /> ボトムスは、ノースフェイスの厚手のコットンパンツ。<br /> そして、ブーツはダナーのマウンテンライト。<br /> 背中に、シライデザインの帆布リュック。<br /> ギブソンの古い古いバンジョーウクレレも持っていこう。<br /> 頭には、アクシーズクインのウールのチロリアンハット。<br /> 手には、布袋竹の杖。<br /> 仕上げは、バブアーのオイルドジャケットだ。</p>
<div id="attachment_3167" style="width: 310px" class="wp-caption alignnone"><a href="https://blog-hotta.wild1.co.jp/wp-content/uploads/2013/11/002-DSCN9371.jpg"><img fetchpriority="high" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-3167" class="size-medium wp-image-3167" alt="西からは高気圧が張りだし、東には低気圧がどっかりと居座っている。 シベリア寒気団が、上空の空気をきっちりと冷やしている。 典型的な冬型の気圧配置になると、関東のウラヤマは、晴天に恵まれる。 そんな一日、ぼくはアンプラグドな山旅へ出かけるのだ。 お気に入りの装備をまとって。" src="https://blog-hotta.wild1.co.jp/wp-content/uploads/2013/11/002-DSCN9371-300x225.jpg" width="300" height="225" srcset="https://blog-hotta.wild1.co.jp/wp-content/uploads/2013/11/002-DSCN9371-300x225.jpg 300w, https://blog-hotta.wild1.co.jp/wp-content/uploads/2013/11/002-DSCN9371.jpg 1024w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a><p id="caption-attachment-3167" class="wp-caption-text">西からは高気圧が張りだし、東には低気圧がどっかりと居座っている。シベリア寒気団が、上空の空気をきっちりと冷やしている。典型的な冬型の気圧配置になると、関東のウラヤマは、晴天に恵まれる。そんな一日、ぼくはアンプラグドな山旅へ出かけるのだ。<br />お気に入りの装備をまとって。</p></div>
<p>仕上げに選んだバブアー（Barbour）のオイルドジャケット。<br /> ぼくは（ぼくもまた、というべきか）、これをほとんど街着として使っている。<br /> しかし、このジャケットの生い立ちを思いおこすと、やはり野外でこそ使ってやりたい。</p>
<div id="attachment_3168" style="width: 310px" class="wp-caption alignnone"><a href="https://blog-hotta.wild1.co.jp/wp-content/uploads/2013/11/003-DSCN9383.jpg"><img decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-3168" class="size-medium wp-image-3168" alt="長年愛用しているのは、残念ながら現在は廃盤になってしまったムーアランドジャケット。 現行品のビデイルやビューフォートとほとんど同じクラシックスタイルだ。" src="https://blog-hotta.wild1.co.jp/wp-content/uploads/2013/11/003-DSCN9383-300x225.jpg" width="300" height="225" srcset="https://blog-hotta.wild1.co.jp/wp-content/uploads/2013/11/003-DSCN9383-300x225.jpg 300w, https://blog-hotta.wild1.co.jp/wp-content/uploads/2013/11/003-DSCN9383.jpg 1024w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a><p id="caption-attachment-3168" class="wp-caption-text">長年愛用しているのは、残念ながら現在は廃盤になってしまったムーアランドジャケット。<br />現行品のビデイルやビューフォートとほとんど同じクラシックスタイルだ。</p></div>
<p>1894年、ジョン・バブアーによりイングランド北東部のサウスシールズで創業されたバブアー。<br /> 北海の不順な天候の元で働く水夫や漁師、港湾労働者のために、オイルドクロスを提供したのがはじまりだったという。<br /> その革新的なオイルドクロスの防水ジャケットは、耐久性が高く、またたく間にバブアーの名声を広めた。<br /> そのすぐれた機能性と耐久性から、第一次、第二次世界大戦中には、イギリス軍に供給された、という。<br /> 真摯なものづくりとその品質が認められ、1974年にエディンバラ公より、1982年に女王陛下より、 1987年にはウェールズ皇太子殿下より、イギリス王室御用達（ロイヤル・ワラント）の栄誉を受けた。</p>
<p>そこで、一年にほんの数回だけど、しんどい季節の山旅へ着ていくことにしている。<br /> このジャケットがもっているポテンシャルを、ちゃんと引きだしてやりたいからだ。<br /> 素材はヘビーなコットン生地。<br /> その生地の上に、防水のためにオイルがしみこませてある。<br /> 防水性のは高く、本降りの雨でもだいじょうぶ。<br /> なによりもうれしいのは、じょうぶさだ。<br /> 過去、小枝だらけの藪を歩きまわったりしてもだいじょうぶだし、斜面で滑り落ちたときもジャケットに傷がついただけだった（身体へのダメージは大きかったが……）。<br /> そういえば、自転車でひっくり返ったときも、そのタフさを存分に見せてくれた（身体へのダメージは、かなり大きかったが……）。</p>
<div id="attachment_3169" style="width: 235px" class="wp-caption alignnone"><a href="https://blog-hotta.wild1.co.jp/wp-content/uploads/2013/11/004-DSCN9422.jpg"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-3169" class="size-medium wp-image-3169" alt="いまや街着として認知されている感のある、バブアーである。 が、質実剛健なメーカーの姿勢は、ハードワークに耐えるウェアとして、イギリス王室御用達（ロイヤル・ワラント）の栄誉を与えられている。" src="https://blog-hotta.wild1.co.jp/wp-content/uploads/2013/11/004-DSCN9422-225x300.jpg" width="225" height="300" srcset="https://blog-hotta.wild1.co.jp/wp-content/uploads/2013/11/004-DSCN9422-225x300.jpg 225w, https://blog-hotta.wild1.co.jp/wp-content/uploads/2013/11/004-DSCN9422.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 225px) 100vw, 225px" /></a><p id="caption-attachment-3169" class="wp-caption-text">いまや街着として認知されている感のある、バブアーである。<br />が、質実剛健なメーカーの姿勢は、ハードワークに耐えるウェアとして、イギリス王室御用達（ロイヤル・ワラント）の栄誉を与えられている。</p></div>
<p>現在の山旅では、風狂ないでたちかもしれない。<br /> でも、とぼけた味わいにして、ヘビーデューティな心意気をもっている。<br /> 簡素で優雅で、ちょっとばかり不便な秋の一日を過ごしたいのだ。<br /> こうしたスタイルは、はやらないかもしれないけど、不便を楽しむ旅こそがぜいたくにあふれている。<br /> これこそが、ぼくが考えるところの「アンプラグドないでたち」なのである。</p>
<div id="attachment_3170" style="width: 310px" class="wp-caption alignnone"><a href="https://blog-hotta.wild1.co.jp/wp-content/uploads/2013/11/005-DSCN9413.jpg"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-3170" class="size-medium wp-image-3170" alt="専用のオイルも販売されている。 オイル缶ごと湯煎して、液体化したオイルをジャケットにごしごしと染みこませれば、ふたたび防水性能がよみがえる。 一生もののジャケットである。 " src="https://blog-hotta.wild1.co.jp/wp-content/uploads/2013/11/005-DSCN9413-300x225.jpg" width="300" height="225" srcset="https://blog-hotta.wild1.co.jp/wp-content/uploads/2013/11/005-DSCN9413-300x225.jpg 300w, https://blog-hotta.wild1.co.jp/wp-content/uploads/2013/11/005-DSCN9413.jpg 1024w" sizes="auto, (max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a><p id="caption-attachment-3170" class="wp-caption-text">専用のオイルも販売されている。<br />オイル缶ごと湯煎して、液体化したオイルをジャケットにごしごしと染みこませれば、ふたたび防水性能がよみがえる。<br />一生もののジャケットである。</p></div>
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